東京のクリニック全体で胃部カメラ9,481件/年、大腸カメラ836件/年(2021年度実績)の検査実績があります。
院長は消化器内科の専門医です。安心してご受診頂けます。
鎮静剤使用を選択できます。鎮静剤使用時は検査終了後、静かなリカバリー室のリクライニングチェアにてしばらくお休みしていただきます。
胃部内視鏡検査は、経口か経鼻をご選択いただきます。当日検査前に医師とご相談できます。
検査中に医師判断で生検を実施します。
- 生検(生体組織検査)とは、粘膜の一部を採取して病理検査を行います。
- 生検(生体組織検査)は保険診療となります。(別途料金)
- 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を服用中の方は、内視鏡検査時に生検(生体組織検査)を行いません。
- 鎮静剤を使用する場合、当日の車・オートバイ・自転車の運転はできません。
- 授乳中や、断乳後まもなくのタイミングで鎮静剤を使用される場合は、24時間断乳が必要となります。
- 大腸内視鏡検査を実施しない場合は、便潜血反応検査(2日法)となります。
大腸内視鏡検査前に腸内を奇麗にするため、腸管洗浄剤(下剤)2リットル(1時間に1リットル、計2時間)をお飲みいただきます。個人差がありますが、概ね4時間前後で腸は落ち着きます。
当院では、クリニックに来院後下剤飲用を行っております。看護師の管理下で実施しますので脱水症状などのリスクを回避し安心してご利用いただけます。遠方からお越しの方、自宅での下剤飲用に不安がある方などにお勧めです。
クリニックで下剤飲用(城山、上野)
来院後に検査を実施しながら腸管洗浄(下剤飲用)を実施いたします。
ご自宅で下剤飲用(新宿)
ご自宅で腸管洗浄(下剤飲用)される場合、クリニックまでの移動中にお手洗いを気にされないよう、自宅出発時間の4時間以上前から飲用開始をお勧めしております。