Tokyo
SakuraJyuji
Interview 看護師
患者さまの回復を支える
チームワークと成長の場
Profile
病院
2023年入社
看護師
入社の経緯（転職理由）
成長と安心を感じる場で
患者さまとご家族の目標に寄り添う看護
日常生活の行動（食事、歩行、会話など）が困難になった患者さまを支援する回復期リハビリテーション病院。 患者さまやご家族の目標に沿って、各専門職が連携してサポートする姿勢に、看護師として、また家族の一員として魅力を感じました。 桜十字グループが新たに回復期リハビリテーション病院を立ち上げると知り、面談に伺った際も、私のような一個人に対しても温かく接し、グループの魅力を丁寧に説明してくださり、人を惹きつける組織の力を実感しました。 この新しい病院で経験を活かし、成長と安心を感じながら患者さまを支えたいと思い、入社を決意しました。
桜十字で働く魅力
チームで支え合う環境が
私たちと患者さまの幸せを支える
職場環境が良好で、スタッフ間のチームワークは「友達」ではなく「仕事仲間」として協力する体制づくりを進めています。リーダーがいても建設的な意見を出せる雰囲気があり、他部署を積極的に支援する姿勢も大切にしています。 このような環境で、日々新たな発見があります。 また、子育てをしながら無理なく楽しく働ける環境づくりがなされています。 桜十字は「患者さま」「地域の方々」「職員」が幸せになるモデルを築くという3つの理念を掲げています。3つ目の「職員が幸せになる」という理念から、ワークライフバランスに配慮した働きやすい環境が整備されていると感じます。
今後の目標
多職種の連携で生まれる信頼が
患者さまの回復を支える力になる
回復期リハビリテーション病院として、機能構築と病棟運営が私の課題です。 目指す病棟運営は、良好な内部環境を整え、部長や師長が不在でもスタッフが問題なく業務をこなすことで患者さまのためになることです。 また、セラピストなど多職種との関係構築も不可欠で、こうした関係性が患者さまの回復スピードにも影響します。各自が役割を理解し、率先して連携する行動が重要です。 様々な問題に直面する中で解決力や決断力が求められ、人材育成も課題と思います。 桜十字グループに入社してからは、管理能力を高めたいと感じさせてくれるロールモデルが周囲に多くおり、刺激を受けています。
