「やってみよう!」の後押しでできることの幅が広がっていく。

Profile

事務職
2017年入社

鈴木さん

Profile

事務職
主任
2015年入社

寺沢さん

Tokyo
SakuraJyuji

Cross Talk 健診事務(予約担当)×健診事務主任(結果作成)

「やってみよう!」の後押しで
できることの
幅が広がっていく。

Profile

事務職
主任
2015年入社

寺沢さん

Profile

事務職
2017年入社

鈴木さん

入社の経緯

「手を挙げれば何でもできるよ!」
面接で感じた他社との違い

寺沢:
桜十字に入るまで、私は医療業界どころか事務職も未経験だったんです。化粧品業界で販売職をしていたのですが、直前の健康診断で数値が良くなかったのに、それを生かしきれずに入院してしまったことをきっかけに、予防医療に興味をもち転職に至りました。同業他社も受けましたが、決められた業務をこなしていく…という企業が多い印象でした。そんな中で桜十字の面接では、「うちはやる気があれば、何でもやらせてあげるよ!」と言われて、すごく面白そうだし、勢いがあるなって思ったんです。それが、決め手になりました。

鈴木:
私は前職も医療業界で、病院内の材料室で滅菌業務や手術室の清掃などが担当業務でした。仕事自体は楽しかったんですが、業務時間が長くなる日も多く、ハードな働き方だったので、長く働き続けるのは難しいと思い、転職することにしました。私も寺沢さんと同じで、面接を通して、桜十字に魅力を感じていきました。いいところも、改善しないといけないところも包み隠さず話してもらえて、「手をあげれば何でもできる会社だよ」と。最後には「一緒に働きたい」と言っていただけたのが嬉しくて、事務は未経験でしたが、ここで頑張ろうと決めました。

寺沢:
鈴木さんの言う通り、面接で何でも教えてもらえたので、入社してからのギャップがほぼなかったですね。人間関係がよかったのは、嬉しいギャップでした(笑)。

入社の経緯

仕事内容

健診の「入口」と「出口」
予約業務と結果作成業務

鈴木:
私は健康診断の予約業務をしています。主に法人を担当していて、約50社の健診の予約を受け付けています。前職ではお客さまと電話をすることもなかったので、最初は電話を取るのも大変でしたし、健診に関する知識も、全くない状態でした。でも、慣れるまで先輩がつきっきりで教えてくれました。今は、お客さまに「鈴木さんが担当でよかった」と言ってもらえることもあって、それが一番のやりがいです。

寺沢:
私は、健診を受けた方への結果報告書を作成するチームで働いています。今は主任として、ほかのメンバーが入力してくれた内容に間違いがないかをチェックすることが主な仕事です。業務量が多いので、効率よくミスなく進められたときの達成感はすごいです!

仕事内容

鈴木:
寺沢さんは、以前は予約業務を担当していましたよね。

寺沢:
そうなんです。予約を担当していましたが、結果作成の人手が足りなくなったときに、思い切って手を挙げて異動しました。予約を取るのは健診の入口ですが、自分が取った予約が受診者の手元にどう届くのか、出口まで知りたかったんです。それによって業務全体を改善していけるかなと思いました。

鈴木:
同じ健診事務でも予約と結果作成の部門では全然仕事が違いますよね。予約担当はいつも電話を受けていて、逆に結果作成の担当はいつもPCに向かっているイメージです(笑)。でも壁は全然なくて、お互いに不明点を確認し合って仕事をしています。私も今後、結果作成にも挑戦してみたいなと思っています。

組織風土・チームワーク

率先して動く人たちの中で
わたし自身も積極的になれた

鈴木:
桜十字のいいところは、みんなが率先して動いていることだと思います。例えば繁忙期でも、自分の手が空くと、「私やります!」と手を挙げるんです。「鈴木さんは抱え込んじゃうタイプだから、周りを頼ってね」と先輩も同僚も言ってくれて、心強かったですね。

組織風土・チームワーク

寺沢:
確かに、自分から発信する人が多いですよね。私は主任として、業務全体の調整や新しい仕事が発生したときの振り分けも行う立場なんですが、自分から手を挙げてくれる人が必ずいて、なんてチームワークがいいんだろう…と思っています。

鈴木:
以前、データが消えてしまうミスが起きたんですけど、そのときも即座に復旧する人と電話対応をする人に役割分担をして、チームワークで乗り切りました。

寺沢:
「こうしたい」とか「こうした方がいい」と言ったことに対して、必ずほかのメンバーが耳を傾けてくれて、協力してくれますよね。以前、ある業務でミスが続いてしまい、改善しようとなったときも、上司に相談すると他拠点の方法を視察し、すぐに共有してくださって、新しい方法に改善できたことがありました。立場に関係なく連携して動けるのは、桜十字のいいところだと思います。

鈴木:
率先して動く人が多い環境の中で、私自身も積極性を持って仕事に取り組めるようになりました。桜十字が大切にしている方針の中に「私がやらねば誰がやる」というフレーズがあるのですが、まさにそんな気持ちで働いています。

寺沢:
立ち止まることがない会社なので、私も置いていかれないように、いつも新しい知識を勉強しています。例えば検査のことでわからないことがあったら、保健師さんに聞きに行ったり。成長し続けている会社の中で、私自身これからもチャレンジを続けていきたいですね。

率先して動く人たちの中でわたし自身も積極的になれた