異なる強みを持つ同期で挑む新しい医療のかたち。

Profile

保健サービス開発部
総合職
2019年(新卒入社)

西澤 渚

Profile

事業推進本部
総合職
2019年(新卒入社)

高橋 峻

Tokyo
SakuraJyuji

Cross Talk 総合職(サービス開発×事業推進)

異なる強みを持つ
同期で挑む
新しい医療のかたち。

Profile

事業推進本部
総合職
2019年(新卒入社)

高橋 峻

Profile

保健サービス開発部
総合職
2019年(新卒入社)

西澤 渚

桜十字の特徴・魅力

「医療×経営」を掲げ、
チャレンジを続ける会社

西澤:
私は「医療×経営」という考えに魅力を感じて、桜十字に入りました。病院の院長がマネジメントをするのではなく、経営は経営の専門者が行うことで、新しい医療の在り方を実現できるんじゃないかと考えたんです。

高橋:
私も同じ部分に惹かれました。桜十字は医療福祉がメインの事業領域ですが、「経営」に力を入れています。ビジネススクールで学んでいた時、代表の講演を聞く機会があったんです。そこで「経営が傾いた施設や会社をM&A(事業承継)をして、その病院を立て直し、会社としての業績を伸ばしている」という話があって。「なんてかっこいいんだろう!」としびれて、桜十字に入ったんです。

西澤:
例えば今、病院の立ち上げプロジェクトを進めていますが、病院を新しくつくるチャレンジができる会社なんて、そうそうないと思うんですよ。会社に体力がないとできないですし。

高橋:
そうそう。常に新しいことに取り組んで、既存の方法を改善していくのが桜十字らしさですね。あとは、社会貢献をすごく大切にしています。新型コロナウイルスワクチンの職域接種事業に、いち早く手を挙げたのも桜十字でした。代表の「社会に貢献したい」という思いがあってのことです。職種や部署の垣根を越えて、スタッフ一丸となってプロジェクトを進めました。

桜十字の特徴・魅力

入社してから今まで

毎日が、新しい仕事の連続
3年目で病院の立ち上げへ

西澤:
入社1年目は健康診断にまつわる事務部門で商品知識やクリニックの特徴といった基礎を学び、2年目の夏から現在の所属部署である保健サービス開発部で働いています。さまざまな企業と桜十字の産業医・保健師をつなぐことがミッションで、契約企業との調整や、スケジュールの管理、商品企画、それから営業までかなり幅広く担当しています。

高橋:
私は最初の3カ月は有料老人ホームで介護職を経験しました。その後本部に戻り、売上予測などの管理会計を中心に、総務や秘書に近い業務も担当しながら、介護施設の立ち上げに携わりました。今はまさに病院の立ち上げ事業を進めているところで、事業計画の策定や、全体の進捗管理などが主な仕事です。病院の立ち上げは部署や法人の垣根を越えたプロジェクトチームを組成して進めるので、西澤さんとは入社以来と初めて同じチームメンバーとして協業しています。

入社してから今まで

西澤:
私は、立ち上げのための設備の資材選定や購入の手配、各職種の業務フローの検討などを担当しています。私たちはまだ入って3年ですが、病院の立ち上げを含め、新しい仕事にどんどん挑戦させてもらっています。私個人では、社内のIT化にも挑戦しました。アナログ管理だった保健師や産業医のスケジュール管理をオンライン化し、社外からでも仕事ができる環境を整えました。いい意味で枠のない会社で、決まっていない部分が多いからこそ、スピーディに自由度高く動けると思うんです。

高橋:
本当にその通りで、任されるのは毎回新しい仕事なんですよね。やりたいことがあればオーナーにプレゼンして価値が伝われば実行することもできますし。やりたいことができるのはもちろんですが、自分が想像もしていなかったような仕事にも出会える環境です。

今後目指すもの

「医療」と「個人の強み」のかけ算で
会社を、自分を、強くする

高橋:
私は、ビジネススクールで学んだ知識を桜十字で具現化していくことが目標です。それをやっていくことが、自分がここに入れてもらった意味かな、と思っています。新規事業開発の経験をどんどん積んでいきたいですね。

今後目指すもの

西澤:
私はもともと薬剤師の資格を持っていて、目の前の患者さまだけではなくもっと広い人に健康を届けたいという思いを持って、桜十字に入りました。実際に企業を訪問する中で、従業員の方々が健康になるチャンスをつくれるとやはり充実感がありますね。これからはもっと、薬剤師という武器を活かして、「西澤さんだから」と言われるようなサービスを提供していくことが目標です。自分の持っている強みと医療を掛け合わせてサービスとして提供できるのが、桜十字の魅力だと思っています。

高橋:
西澤さんのポジションは、専門職とビジネス職の間をつなぐ重要なポジションだと思います。メンバーにすごく信頼されているのが伝わりますし、チームを仕切っていて、同期ながらすごいなと尊敬しているんですよ。

西澤:
私たちは違う部署で経験を積んで、今こうして病院の立ち上げで久しぶりに会って、一緒に仕事をするようになりました。戦友のような存在で、私も毎日刺激をもらってます。これからもお互いにいろんな仕事に挑戦して、数年後に2人でどんな話ができるか、今から楽しみです。

異なる強みを持つ同期で挑む新しい医療のかたち。